ムダのない治療生活を目指す

 

ムダのない治療生活を目指す

◎専門書を読んで基礎知識をつける

私が一番最初にオススメするのは、不妊治療の専門書を読んで、基礎知識をつけることです。
最初は読んでも、チンプンカンプンだと思いますが、あまりにも基礎がわかっていないと、病院へ行ってから嵐のように次々と行われる検査や、お薬・注射の数々について、先生の説明にまったくついていけないからです。
お医者様は忙しいので、丁寧に一人一人の質問に答えてくれる先生は、私の経験ではあまりいらっしゃいませんでした。

また、1件目の病院で、すぐに子供ができればよいのですが、私のようにそうではない場合、転院するときに自分が受けた治療歴や飲んだ薬、注射、治療方法などを、記録しておかないと、また最初から同じ検査にお金と時間を費やすことになってしまい、ムダが多くなってしまうからです。
そういう時に、不妊治療の専門書が数冊手元にあると、調べやすく比較できるので、まとめやすくなります。
    オススメの不妊治療専門書
  1. 「新・妊娠レッスン〜ふたりの妊娠力がみるみるアップする」 
    こまえクリニック院長 放生勲 著
  2. 「妊娠レッスン〜赤ちゃんが欲しいすべてのカップルへ」 こまえクリニック院長 放生勲 著
  3. 「体外受精レッスン」 こまえクリニック院長 放生勲 著  
  4. 「不妊治療はつらくない」 加藤レディースクリニック院長 加藤修 著
とりあえず、この4冊を読むことをオススメします。
2.の「妊娠レッスン」は、タイミング法について書かれた本なので、不妊治療をしてみようか考えているけれども、何をしたら良いのかわからない・・・という方に、まず読んでいただければよいかと思います。
また、治療していると「今日は普通に夫婦生活をしてください。」と、医師から言われることも多いので、そういう時にタイミング法のやり方を知っていると、プラスになると思います。

3.「体外受精レッスン」は、その名の通り体外受精や顕微授精を中心に説明されている本です。
不妊治療のコースはだいたい下記の通りになっています。

検査→タイミング法(夫婦生活)→人工授精→体外受精・顕微授精

気がつくと、自然にこのコースに乗って、治療が進められていて、体外受精までは考えていなかった場合、医師から切り出されて驚くことが多いのではないかと思います。
私の場合などは1件目の病院で、検査→人工授精(10回)終わった時点で、体外受精を切り出されました。
2件目の病院では、しょっぱなから顕微授精じゃないとダメと言われ、卵子も胚盤胞に培養しないとダメと言われました。
流れすら知っていないと、薄々疑問に感じても、治療法を変えてもらったり、転院したりといったことが、なかなかできなかったりします。
そうならないためにも、自分である程度の知識が必要です。

4.「不妊治療はつらくない」は、加藤レディースクリニックへ初診で入った日に、院長自らプレゼントされる本です。
なので、初めから加藤レディースクリニックへ通う予定の方は、買う必要はないと思います。
しかし、遠方にお住みで、他の医院で体外受精をススメられていて、どうしようか迷っている方は、こちらの本を読まれることを強くオススメします。
体外受精と言っても、自然採卵での治療法と、注射をたくさん打つ治療法では、まったく違った内容になります。
そこの違いが、詳しく書かれている本です。
また、精子が少ない方や、無精子症の方は、加藤レディースクリニックの独自培養研究所のことや、精子の培養法の仕方などが詳しく載っていますので、ご夫婦で読まれることをオススメします。

◎病院選びについて

不妊治療を始めるきっかけは、「子供がそろそろ欲しいな・・・」と思い、まずは病院で診てもらうことから始める方が多いのではないでしょうか?
私もそうでした。
まったく、気楽な気持ちで、 近場の病院を受診したのが最初でした。
しかし、6年間の不妊治療、医院ハシゴ生活でつくづく学んだのは、近場の病院で甘んずること無かれ!です。
しょっぱなから有名な病院で相談することをオススメします。
できれば、オススメの不妊治療専門書でご紹介したような、その道で有名な病院で相談するのが、一番の近道だと思います。
間違っても、産科の片手間に最近始めた不妊治療もやってます!的な病院を選んではダメです。
ヘタなところで始めてしまうと、定期的に高額なお金だけ取られて、子供はいっこうに授からず、失敗続きで体はボロボロ。
・・・という、恐ろしい状況に陥ります。

特に、体外受精・顕微授精の場合、治療が長くなればなるほど、薬の副作用や、採卵時にダメージを受ける卵巣など、デメリットを多く受けてしまいます。
不妊治療をされる方は、なるべく短期決戦で子供を作られた方が良いと思います。
それを考えると、やはり、最初に行く病院は、多少遠かったり、敷居が高かったとしても、高水準のところを選択されたほうが結果的には負担も軽くすむのではないかと思います。

◎治療資金について

不妊治療を始める前に、最低でも100万円は不妊治療費として使えるお金を貯金しておくことをオススメします。
私の通った限り、不妊治療費は現金一括払いが原則でした。
検査・タイミング法・人工授精の段階では、まだそれほど高額な治療費を一回で請求されることはありませんが、体外受精・顕微授精などへ進むと、一回の請求額が40万円〜60万円と、一気に跳ね上がります。
病院や治療法、使う薬などによっては、一回の請求額にバラつきがあります。
治療も初回は高額でも、2回目以降は減額される病院もあります。
事前に値段表を入手して、比較しておいてから、だいたいの貯金を準備しておくのも安心でしょう。

治療していると100万円の貯金でもあっという間になくなります。
事前に地域の不妊治療助成金を調べておいたり、医療費控除の申請法を調べておいたり、マンションや住宅などの購入は控えておくなど、ある程度の資金対策を立てておかれると安心して治療をススメられるのではないかと思います。


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