駿香の不妊歴
(第26章)自然採卵での治療

 

第26章 自然採卵での治療

H19年2月17日、自然採卵での不妊治療がスタートしました。
この日、Kレディスクリニックへ行くと、血液検査の後の問診で、先生から「卵子の育成具合がちょうど良いので、明日、採卵しましょう。」と、急に言われて、驚いてしまいました。
明日は仕事が入っている。
「明日、仕事なんで、病院へ来られないんです・・・。」と私。
「えっ?!明日、土曜日ですよ?!」と先生。
「私、土曜日仕事なんです・・・。」
「そうですかぁ・・・。自然採卵なので、卵子が熟成した時に、採卵するので、こうして突然、明日来てもらって採卵ということにどうしてもなってしまうんですよ。明日ダメなら、今回は自然で夫婦生活してみてください。」と先生。

このときまで、自然採卵での不妊治療が、どーいうペースで行われるのか、まったく知らなかった私。
確かに、注射の治療と違って、通う回数は少ないようだが、突然、こうして明日採卵・・・と言われるのでは、仕事を続けるのは困難になってくるかもしれないと、不安がよぎりました。

自宅へ戻って、デラオに「明日、採卵と言われたけど、仕事急に休めないから、断ったの。今回は自然に夫婦生活でチャレンジしてくれって。」と伝えると、「えーーーー?!仕事休めよぉ!!!」と、非難ゴウゴウ。
そのあと、「だから去年のうちに仕事辞めろって言ったのに!」とか、「こうなったら1日も早く辞めさせてもらえ!」などと、ずっと文句を言っています。
正直、うんざり。
せっかく、仕事にも慣れてきて、お金ももう少し貯めたいところなのに・・・。
「なんで、非難されなきゃなんないの?!」と、内心思いました。

仕事を辞めることで、一番心配なのが、やはりお金の問題です。
不妊治療を始めると、1年はかかる・・・と、以前の経験から予想していた私は、収入源を減らすのが怖かったのです。
100万くらい貯まっても、体外受精2回やれば、あっという間にお金はなくなってしまう・・・・。
また、今回は2年間は最低でも、治療を続けて頑張ろうと思っていたので、できれば、仕事をしながら、治療したいと思っていました。

デラオに「だって、お金はー?!」と言うと、「俺のボーナスだってあるし、どーにかなるだろう!」と、またしてもどんぶり勘定な返事。
そうなのよねぇ・・・。この男、いつもお金に関しては大雑把なのよね。
現金なくても、来年のボーナス払いとかで、平気でクレジット使っちゃうし。
私もかなり大雑把な方だが、デラオと暮らしていると、さすがに金銭面では心配になって、細かくなったりする。

その後も、話し合いは平行線で、「俺が電話してやるから、辞めさせてもらえ!」とうるさいので、私は逃げるように早目に寝てしまいました。


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