駿香の不妊歴
(第45章)地元の産婦人科へ

 

(第45章) 地元の産婦人科へ

H19年8月8日、Kレディースクリニックで作成してもらった紹介状を持って、地元の産婦人科へ転院しました。
卒業後、5日後のことです。
慌てて転院したのは理由があります。

前回、Kレディースクリニックで診てもらった時に、またかなりの出血があり、膣の外へポリープがはみ出してしまっているような酷い状態になっていました。
トイレへ入るたびに出血するし、妊娠判定後からだんだんと増えてきていたオリモノも、トイレへ入るたびにオリモノシートを交換しなければ漏れてしまうほどの多さ。
さらに、豆腐が腐ったようなオリモノが増え、酷い臭いが・・・。

Kレディースクリニックで診てもらった時、オリモノが多いと相談したことがありました。
先生は「妊娠するとオリモノが増えます。」とそれだけ。
妊娠したことのない私は、「そうなんだ・・・。妊娠すると、こういう酷いオリモノが増えるんだ・・・」と納得していました。
無知って本当に怖いですよね。
今思えば、あれはポリープからの膿が出ていたのだと思います。
トイレ全体がすごい臭いになるくらいの酷いものでした。

また、困った時に病院をタライ回しになるのが嫌だったので、早めに産婦人科へ行こうと、デラオと話し合い、 近所のA産婦人科へ連れて行ってもらいました。
ここの病院は産婦人科専門の個人病院で、建物も新しく、プールやスタジオも付いている、お洒落な病院でした。

初診の手続きを受け付けで済ませ、紹介状と保険証を渡し、尿検査・血圧・体重を計ってから、ソファーで呼ばれるまで待機。
30分くらい待たされたあと、呼ばれて診察室へ入ると、まず先生との問診がありました。
今日の先生は女医さん。
ポリープのことを言うと、「妊娠中に切るとあまりよくないこともあるのですが、とりあえず診てみましょう。」ということになりましたが、なんだかシドロモドロで、目が泳いでいる感。
若い先生のようだし、大丈夫かな・・・?と心配になりました。

診察台へ上がって、診てもらうと「膣の外へ出てしまってますね!」と驚いている様子。
慌てて「副院長を呼びますから、お待ちください!」と、診察室を出て行ってしまった。

しばらくすると、副院長がやってきて、「あー。これは切ってあげないと、出血が止まらない。」と言いながら、私に簡単に説明したあと、胎児をモニターで確認、無事に育っていますと写真を撮ってもらった後、「今、切りますからね!」と、ポリープを切ってくださいました。
切断に要した時間は、ほんの5分程度。
あっという間でした。

副院長は忙しいようで、処置をしたあとすぐにどこかへ行ってしまいました。
終了したあとの問診は、また女医さん。
切断したポリープ(液体の容器に入っていました)を見せてもらったところ、人差し指1本分くらいの長さと太さで、驚く私。
「膣の外まで出ていたので、切断しました。悪性じゃないかどうか、検査に回しますので、次回結果をお教えしますね。」と説明を受けました。

胎児の写真も渡してくれて、「今、9週6日ですよ。」とのこと。
赤ちゃんが無事でよかった・・・とホッとひと安心。

診察が終わって外へ出た後、 デラオに写真を見せて、ポリープを切除してもらったことを話しました。
「あっという間に切ってもらえたよ〜。今まで、なんでKレディースクリニックでは切ってもらえなかったんだろう?」と不審がる私。
いまだに「何でだろう???」という疑問は残っています。
不妊専門病院だから?
忙しいから、余計な治療をせずに、さっさと卒業させたかったから?
よくわかりません・・・。
不妊治療の技術は、本当に素晴らしく、私の6年間の不妊治療にピリオドを打ってくれたクリニックなので、感謝していますが、ポリープの件では酷かったな・・・という思いが残っています。

ポリープを切ってもらった後、今まで出ていたオリモノと出血が、ピタッ!と止まりました。
同時に、フラフラで貧血のように具合の悪かった体が、かなり楽になったのです。
これにはビックリ!

後日、たまごクラブを購入して読んでいると、ポリープのことが出ていました。
切断してもらったあと、楽になったと、体験談が!
妊娠後にポリープが肥大して酷くなる人も多いようです。
知らなかったため、「辛いので切ってください。」と言うことができなかった私。
知識があれば、たったの5分で楽になれたのに・・・。

やはり、知らないってことは恐ろしいことですよね・・・。


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