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駿香シュンカの不妊歴
(第8章)不妊専門の病院へ

(第8章)不妊専門の病院へ

○病院に行かなくなってから、半年ほどお休みしていました
風邪がグズグズと治らなかったこともあり、不妊治療のことを考えたくなくて、他のことに夢中になったりもしていました。
でも、さすがに半年休むと「このままでいいのかな?治療辞めちゃったら、一生子供できないんじゃないか?」という思いも湧きあがってきました。
それで、デラオに相談すると、「二人でインターネットで調べてみるか?!」ということに。

ネットで調べてみると、いくつか近場でよさそうな病院が検索でひっかかりました。
その中で、○○クリニックという、不妊治療専門病院のサイトが、とても印象的だったのです。
まず、第一に病院の写真がキレイそうだったんですね。
そして、美人の看護婦さん達にズラッと囲まれた先生(男性)の写真が、妙に印象的で、目を引きました。
デラオも「ここ、キレイそうだし、良さそうじゃない?」と気に入った様子。
後日、知ったところ、デラオは看護婦さんの美人度に惹かれたそうですが・・・。(-_-)
そして、決定的だったのが、「男性不妊症の治療」もやっていると書かれてたんです!
大本の原因は、デラオの薄くて運動量の少ない精子です。
でも、不妊治療って、男性側に問題があったとしても、薬を飲んだり、ホルモン注射を受けたり、いろいろするのって、女性側だけなんですよね。
男性のほうの治療をまったくやらない。ということに、常に疑問を感じていました。
それで、この病院へ行って、一緒に診て貰おう。という話になりました。

2003年、11月に予約して。

早速○○クリニックに電話をすると、受付の方が出て、「完全予約制なので、予約はいつがよろしいですか?」と丁寧な応対
○病院へ電話したときなど、繋がったと思ったらブチッと切られたり・・・ということがしょっちゅうだったので、好印象を受けました。
また、4時間待ちにうんざりしていたので、予約制なら、それほどは待たされなさそう。という気持ちも浮かびました。

初 受 診

後日、予約した日にデラオと二人で初受診のために、○○クリニックを訪れました。
第一印象は、キレイでこじんまりとした病院です。
また、待合室では、若くてお洒落な女性達がたくさん受診待ちしていました。
不妊治療専門病院なので、みんな不妊治療で来ているんだろうなぁ?と思うと、なんだか不思議な気持ちが・・・。
前の○病院では、妊婦さんや出産したての幸せそうな新米ママさんを横目に、1人で座っている不妊治療の方が、ぽつん、ぽつん・・・と散らばっていたという感じだったので急に仲間がたくさんできたみたいで、気持ちが楽になりました。

問診表に今までかかった不妊治療の経緯や検査内容などを書き込み、いよいよ診察室へ呼ばれました。
先生はホームページで、きれいな看護婦さんに囲まれて写っていた、あの院長先生です。
写真よりも若いなぁと思いました。
問診表を見て、前の病院の名前を聞かれたので、「○病院です」と答えたところ、前の担当医の先生とお知り合いだったようで、
「あちらの先生も本格的に勉強されているので、不備はなかったと思いますよ。」とムッとした言い方・・・。
「男性不妊の治療もしていただけるということで、こちらに伺ったのですが・・・。」と申し上げると、 「この精子の量だと、治療しても無駄です。やはり、体外受精しかないですよ。」と、そっけなく言われてしまいました。
また、10回受けた人工授精についても、「10回も受けたの?普通、1回〜2回受けてダメな人は、何度やっても人工授精では妊娠しないんですよ。」とも・・・。
そんなこたぁ、知らなかったよ!!と叫びたいのを我慢しつつ、ムッと黙り込む私とデラオ。
なんだか、妙に挑戦的な言い方で、お世辞にも第一印象がいいとは思えませんでした。
それでも、崖っぷちの私達。12月6日に体外受精の説明会があるとのことで、出席するように勧められたので、「ハイ」と返事をしました。

12月6日 体外受精説明会

説明会へ行くと、すごい人の数でビックリ!です。
かなり広いスペースに、パイプ椅子がズラッと並べられていたのですが、座る場所がないくらい。
私とデラオは、なぜかそこだけ空いていた1番前の席に座りました。
スタート時刻になると先生が現れて、流暢に説明を始め、スクリーンに次々と説明のスライドを映し出していきます。
体外受精についてのプレゼンテーション・・・と言った感じでしょうか?
すごく丁寧に、また、詳しく説明していただけました。
資料のプリントも10枚です。
いただいたプリント体外受精胚移植を初めとする高度生殖医療について

前の○病院では教えてもらえなかったこともたくさんあります。
受精卵にグレードがあり、悪いグレードの卵だと、着床しないで流産してしまう・・・。
などということも初めて知りました。
また、ここの病院では10個の卵子が採れたとして、受精卵が6個できた場合、残り5個を冷凍保管できるとのこと。
これも、初めて知りました。
前の○病院では、冷凍卵子の話は出なかったので、もしかしたら、保管できるシステムが無かったのかもしれません。
しかし、産院か不妊専門かによって、ここまで説明が違うとは!と驚きでした。
先生が話し終わる頃には、自然に会場内から拍手が沸き起こっていました。


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