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飲んでます!漢方薬

西洋医学+東洋医学の両輪で不妊治療を進める!

西洋医学的な不妊治療は、全て網羅もうらした感じの私。
人工授精に体外受精に顕微授精に・・・と、科学的治療はもうこれ以上、上が無い。
それで、昨年の11月から漢方薬を飲み始めた。
ほんとうならば、高額な科学的治療をほどこす前に、漢方薬で体を整えつつ、自然妊娠を目指してみるのが効率の良い方法なんだと思うけど、なぜか、不妊治療病院へ行くと、即、人工的な化学治療を薦められるのよね〜。
それが科学的な西洋医学の本髄ほんずいだ!とも言えるんだけど・・・。
知らぬは仏・・・じゃないが、まずは言われた通りに検査して、治療を始める不妊治療ビギナーだった私。

また、私の方も、「これだけ高額なお金を払って受ける、科学的治療ならば、きっと妊娠するに違いない。」と思ってしまっていたところもある。
言わば、お金を出せばどーにかなるだろう的、根性&思考だったのよね。
でも、やってみるとわかるが、何回やってもダメな人はダメ・・・なのが西洋医学なんだよねぇ・・・。
実際に、人工授精などは、「2〜3回やってもダメな人は、一生やってもデキないよ。」と、 転院先の主治医からズバリ言われたし。
そのことにやっと気づくのが、最後の砦、顕微授精でも数回失敗した頃・・・。
後手後手ごてごてだけど、そこでやっと、自分の体自体も整えていかなければならない・・・ということに気がついたの。

そしてすがったのが漢方薬。
でも、西洋医学と違って、なんとなく胡散うさん臭さ漂う東洋医学。
「漢方なんて効くのかなぁ?」と思いつつ、体外受精費用は60万とか出してるのに、漢方薬は
「こんな小さな箱1つで5千円もするの?!」とか、思っちゃうみみっちさ。

でもね〜。その気持ちをグッと克服して、実際に飲んでみたら・・・半年目。
効果絶大で自分でもビックリ!!!

これから不妊治療病院の戸を叩こうかと思っている方。
ぜひ、漢方薬試してみてください。
私も、20代から漢方飲んどきゃよかった・・・と今、後悔しています。

* 駿香の漢方薬の効き目経過表 *

飲用した漢方 効     果
11月

当帰四逆加呉茱萸生姜湯 とうきしぎゃくかごしゅゆしょうきょうとう

エキス剤(JPS製薬)260錠 4,515円


双参そうじん 人参・刺五加製剤 にんじん・しごかせいざい

(JPS製薬)30包 5,000円
漢方薬を1日2回、寝起きと就寝前に飲み始めた。 サプリメントが苦手なので、漢方も続くか心配。
12月体があったまってきた感じ。
双参そうじん甘くておいしい♪
1月風邪か?花粉か?! 鼻水が大量に出て、ティッシュが手放せない。漢方が合わないのか?とも思い、 飲用するのを辞めようかと悩む。
2月鼻水がピタッと止まった!
3月 毎年苦しんでいた花粉症の症状が出ない! が、怖いので外出時マスクは着用。
4月 マスク無しでもへっちゃらで歩けることに 気がつき、着用をやめる。
5月今年の春は楽だった・・・。
冷えもだいぶ緩和されてきた感じ。
6月

当帰芍薬散 とうきしゃくやくさん

エキス剤(JPS製薬)260錠 4,515円


五積散ごせきさん

  エキス剤(JPS製薬)260錠 4,515円
漢方相談を受ける。診てもらった結果、不妊と冷えを中心に治せるように 薬を変更してみることに。
7月毎年寒くて仕方ない、電車内やデパートなどの冷房が、あまり気にならなくなってきた。
8月昨年は夏に高熱を出していたが、1月に風邪をひいてから最後、まったく風邪をひいていないことに気がつく。
9月体力がついてきた。虚弱体質が少し改善されてきた手ごたえを感じる。


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