産後をにらんで!
(1)車の運転練習

 

(1)車の運転練習

脱!ペーパードライバー

産後、ものすごく後悔したのが、自動車を運転できるように練習しておかなかったことです。
20歳で普通自動車免許を取得したものの、ずっとペーパードライバーでした。

実家では父が運転してくれ、「(おまえの運転じゃ)あぶないから乗るな!」と言われ・・・。
周囲の友達も車好きが多かったので、自宅まで車で迎えに来てくれ、送ってもらえる生活・・・。
結婚してからはデラオがアシ夫?になってくれて、まったく不便を感じませんでした。
ずっと、駅から徒歩15分圏内に住んでいて、雨や雪でも傘とカッパがあれば、駅まで歩いていき、遠方でも公共交通機関を使って、一人でどこへでも出かけていました。
そして、天気の良い日や、買い出しなどには、スポーツタイプの自転車を愛用していました。

3600gの子供を出産した私は、産後、駅までの遠さに愕然としました。
今まで徒歩15分で行けていた駅前が、30分くらいかかってしまう・・・。
産後、すっかり弱って体がガタガタだったのもありますが、A型ベビーカーの重いこと・・・。
最初はまっすぐに進みませんでした。
さらに子供を乗せて、オムツだのミルクだの着替えだのベビーキャリーも持ち、大荷物の状態・・・。
ウチの子供はベビーカーが嫌いだったようで、乳幼児期におとなしく乗っていることがほとんどありませんでした。
急に大泣きになり、途中でベビーキャリーを装着し、子供を抱っこ・・・。
そうなると、ベビーカー自体が重ーーーい荷物になります。
せっかく時間をかけて駅前のスーパーまで買い物に出かけても、何も買わずに泣き叫ぶ子供を抱えながら、重い足取りで家へ帰宅・・・。何度、私が泣きそうになったことか・・・。

また、乳幼児期〜3歳までは健診だの、予防注射だので、病院や保健所・市役所等へ行く機会が急に増えます。
それらの施設が近所にあればよかったのですが、保健所・市役所は隣駅から徒歩20分・・・・。救急病院は電車+バスを乗り継がないと行けないような、不便な場所にばかり建っていました。

天気に振り回される育児生活

私の場合、最初の退院から雨が降り、その後の1カ月健診・予防接種とことごとく雨が続き、100日詣りや入園式も全て、スコールのようなドシャ降り状態でした。弱り目に祟り目(雨?)じゃないですが、これには本当に弱りました・・・。
仕方がないので、タクシー会社へ電話してみると、「ただ今、全車出払っております」と言われ、雨の日はなかなか回してもらえません。都会と違い、通りで拾えるタクシーはほとんどないし・・・・。それで、健診前日に予約しておこうと、タクシー会社へ電話してみると「予約はできないので、当日また電話してください。」とそっけない返事。それまで、ほとんどタクシーを利用していなかった私は、あまりのサービスの悪さに唖然としました。
地元のタクシー会社はそんな感じでしたが、隣駅のタクシー会社は、「子育て応援タクシー」というものを実施していると噂を聞きました。小児科にあった案内広告を手に入れ、さっそく電話してみると、対応からして違います!
「チャイルドシートは使いますか?」などと予約の時に電話で聞いてくれます。
前日予約もOKで、ベビーカーも運転手さんがトランクを開けて運び入れてくれました。
(地元のタクシー会社の場合は自分で後部座席へ運べと言われました)

その後、子育て応援タクシーを、よく利用させていただきました。近場でも嫌な顔一つせず、本当にありがたかったです。
でも、ある日、 前日予約していたものの、当日の健診日に晴れてしまったのです!
その時には、すでに電動自転車を購入していたので、当日早朝にキャンセルの電話をしました。
それが、何かの行き違いで、タクシーが時間通り家の前まで来てしまったのです!「すみません、朝、キャンセルの電話をしたのですが・・・」と謝る私。ちょっと怪訝そうな表情をしたものの、すぐに了解して下さいましたが、隣駅からわざわざ来てもらったのに、申し訳なかったな・・・という思いが、ものすごく残りました。

保健所や役所でも、行くたびにウチの子供はずっと泣き叫んでいました・・・。健診や予防接種はすごく混んでいて、異様な雰囲気に怖かったんだと思います。でも、こればかりは受けずに帰ることはできないし・・・。 そんなときに、車で来ている人は、一時退避することができ、うらやましいなぁ・・・とつくづく思いました。

車が運転できるメリット

  1. 雨の日に困らない  (雨が降りそうな微妙な日でも悩まなくて済む)

  2. 荷物が楽に運べる  (子供・ベビーカー・荷物・買い物したものなど、全部積み込める)

  3. グズった時の避難所になる  (オムツ換えなども周りを気にしなくてOK!)

運転練習スタート!

子供が2歳になり、乳児期の免疫が切れたようで、頻繁に具合が悪くなりだしました。
小児科や救急病院へ行く機会が格段に増えてしまい、「自分で運転できるように練習したい・・・。」と切実に思うようになりました。デラオを説得し、土日を中心に教習してもらうことにしました。

子供を後部座席のチャイルドシートに座らせ、助手席にデラオ教官、運転席にはペーパー歴20年超の私・・・。
初めはまっすぐに車が走りませんでした!(汗)
「おまえの運転は蛇行してる・・・。」と怖がるデラオ。
速度も40キロで100キロ出してる気分!拭っても拭っても、手のひらに汗がにじみ出て、ハンドルが滑ります。
一家3人の命がかかっている練習で、危険な目にも会い、何度も挫折しそうになりましたが、本当に困っていたので諦めませんでした。

練習を始めて1年半が経ち・・・

なんとか近所の必要最低限の場所のみ、子供を乗せて運転できるようになりました!(涙)

ママ友たちの運転事情

ママ友たちの間で、運転の話題になることがよくあります。
  1. ペーパードライバー
  2. 知っている道のみ運転できる人
  3. 一通り運転には困らない人(高速もOK)
ママ友の年齢は関係なく、私の周りは「1.ぺーパードライバー」と、「2.知っている道のみ運転できる人」が多いです。
また、妊娠中や産後困って教習所へ通う人も多いです。教習所では無料託児所を完備しているところが多く、子供を預けて教習できるそうです。私の周りのママ友でも、産休中に子供を教習所に預けて、免許を取得したり、ペーパードライバー講習に通っている人が何人かいました。
私も最初、ペーパードライバー講習に通おうかと思いました。
でも、デラオに言うと、「講習代が勿体ない!免許は持ってるんだから、オレが教習してやる!」と言われました。
ただ、夫の教習って、怒られてるばっかりで、要点がよくわからないんですよねぇ・・・。
それで、書店やAmazonなどで、ペーパードライバー用の本や、教習所が発行している自動車免許合格テクニック本などを、数冊購入して読みました。

*勇気をくれたオススメの本*

運転大百科―ドライブのマナーとコツ 図解が多く、イラストが可愛くて、とても読みやすい本でした。目視や車線変更など、解説文を何度も読み返しています。読んでいるというか、雑誌の感覚です。
普通に運転したい! 悩み解決カンタン運転術 左ページ文章、右ページ写真と挿絵で図解しています。文章が多いので、ちょっと難しいかも。
運転テクニックおさらいBOOK 巻末に道路標識・標示一覧表が付いています。単行本サイズなので、バックに忍ばせて空き時間に勉強しました。
マンガで一発!普通免許を早くとる本 実技編 全ページ、ストーリー形式のマンガで解説。苦手な交差点のページは、マーカーを引いて読みました。登場人物のキャラクターはいまひとつ・・・。
現役教官が教える普通免許合格テクニック DVD付きに惹かれて購入。教習所で現役教官が運転しながら説明をしているDVDなので、ペーパードライバー講習に通おうかと思っている場合、オススメです。このDVDでなんとかなるかも。
ライトマップル 全日本道路地図 ナビ付きの車に乗っていますが、初心者の私は、ナビを見ている余裕がナシ。よって、日ごろから道路地図を読み込み、事前に道順を頭に入れて運転しています。地図を持って自転車で裏道を回ってみたり・・・。初心者の必需品です☆
30日で人生を変える 「続ける」習慣 運転関係の本ではないのですが、練習を続けるのに挫折しそうになった時、この本を読んで、続けることができました。 「ベビーステップで始める」「シンプルに記録を付ける」など、今も実践しています。私の場合はカレンダーに○印と運転日記で記録しました。

育児中の運転

私のように、育児中に困って運転練習を始めた場合、とりあえず子供を乗せて、特定の場所に行けるようにすることが最優先になります。私の場合、駅・小児科・幼稚園・スーパーが行けるようになれば、生活がグッと楽になる!と、そこだけを重点的に何度も練習しました。幼稚園を選ぶ時も、広い車線の道路で、制限速度40キロ、ほぼ一本道で行けるところを選びました。
駐車場も重要ポイントです!
私は、幼稚園の駐車場以外にも、周囲に有料駐車場や、買い物をすれば無料で止められるスーパーなどがある園を選びました。幼稚園の駐車場は台数が少なく、園行事のときや、送迎時間にはいつも満車状態だからです。
普段は園バスを利用していますが、急に具合が悪くなって呼び出されたり、園のイベントで行かなければならないとき、運転していける場所だと、雨の日でも多少気持ちにゆとりが出ました。
(まだ雨の日に運転するのは怖いので、なるべくは晴れて欲しいのですが・・・)

知らない場所や難しい道は、デラオに乗ってもらって練習していますが、一人ではムリなので、通らないようにしています。
これじゃぁ、運転できるうちには入らないようなものですが、子供を乗せての育児運転は、事故らないように、ムリをしないことが一番重要だと思います。
とりあえず、私と同じく、自宅の車庫入れ練習から、頑張ってみてください!
近所だけでも、世界が、人生が一変しますよ☆
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